ファイナンシャルプランナーとは
ファイナンシャルプランナーとは
ファイナンシャルプランナーとは、というのを簡単に解説します。
資格を取ってはじめてそう名乗れます。
仕事内容は幅広いです。が、総括すると、「誰かの夢の実現のために、経済面でのアドバイスをする」ということでしょうか。
ファイナンシャルプランナー協会に書いてある「ファイナンシャルプランナーとは」を、できるだけひらがなが多くなるように表現してみました。
漢字がいっぱいでもいい人は、このリンク先を読んでみてください。
ファイナンシャルプランナーが対応するテーマは多岐にわたります
試験も6つの分野に分かれてて大変なんですよね(;^_^A
試験の出題範囲(ファイナンシャルプランナー協会。試験はきんざいという組織でもやってます。)
https://www.jafp.or.jp/exam/about/
以下のようなご相談に対応しています。さっきのFP協会のページから引用します。
家計管理
老後の生活設計
教育資金
年金、社会保険
住宅資金
資産運用
税制
保険
介護、医療費
相続、贈与
てなぐあいです。
ファイナンシャルプランナーにプラン作りをしてもらうと、「ほんとうはもっと年金がもらえるはずなのに、知らずに損をしていた」なんてことを防げます。
税金なんかもややこしいですから、一回チェックしてもらえば気を付けることがわかって節税できるかも、です。
ファイナンシャルプランナーの独立性と公平性
ファイナンシャルプランナーは弁護士や税理士のかわりの仕事をしてはいけないことになっています。
ほかにも、金融商品の勧誘もできないことになっています。
(金融商品の勧誘が許された資格を持っていればできます)
このように厳しい規定があるので、偏った情報を話すことなく公平に相談者の利益のためだけにファイナンシャルプランナーの仕事をすることができるのです。
当たり前ですが、ご相談者からおききした収入などすべて秘密厳守です。