2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
貴金属の積み立てということができます。 田中貴金属などが扱っています。 純金積み立て プラチナ積み立て があります。 プラチナは白金とも呼ばれ、金よりも埋蔵量が少なく、自動車や携帯電話の部品に使われたことから価格が高騰していましたが、 いまは金…
ゆうちょ銀行の総合口座では、それまで貯めていた定期預金を担保にして借り入れをすることができます。 貸付利率ですが、一般に、 担保にするスーパー定期、大口定期預金の約定利率にプラス0.05%です。
どうだったっけー? と、ふとわからなくなる銀行のATM手数料。 最近はコンビニで現金をおろすことも増えて、ほぼ毎回手数料を取られてる印象があります。 ゆうちょ銀行の通常貯金は、ゆうちょ銀行のATMなら預け入れ、払い戻しの手数料がかかりません。 しか…
ずっと前は違いましたが、FXは今は損益通算ができます。 もしFXで損失が出たら、 先物取引にかかる雑所得の損失 ということで、先物やオプションと損益通算できます。 株式の損益とはできません。
ジュニアNISAは、0歳から19歳までの人でも株式投資ができるよという制度です。 さすがに0歳の人は自力で売買ができませんから、親がかわりにしてあげることになります。 株が怖くみえるのは、ギャンブルだと思っているからで、べつにまともな会社の株を10年…
日本の上場企業が自社株買いをすると、EPSが増加します。 EPSは、1株あたり純利益ということなので、その銘柄の評価は上がります。人気が出ます(一般的には)。 計算式は、 EPS=当期純利益÷(発行済株式数-自己株式数) なので、分母が小さくなって、EPS…
国外の銀行に預け入れた預金の利子は、原則として総合課税の対象で、 国内の金融機関に預け入れた預金の利子は、原則として源泉分離課税の対象となります。 銀行の預金の利子を払わなきゃ、なんて思ったことがないのは、もう払ってるからなのでした。
個人向け国債を購入できるのは個人だけです。 一万円単位で購入できるので、テガルデハあります。 中途換金は、一年間の据え置き期間のあとは政府が応じてくれます。 国債の額面金額は100円で、中途換金でも100円で換金できます。 金利も下限があるので、ニュー…
外貨建てMMFは積み立てでも、一括でも購入できます。 売却後の為替差益は、申告分離課税で、上場株式などと損益通算ができます。 最近は円高が進み、為替差益が出にくいので、覚えておくとよいです。
財形貯蓄をしているサラリーマンのかたは多いでしょう。 ところで海外勤務が1年以上続くと、税法上は非居住者になります。 財形貯蓄には三種ありますが、そのうち使用目的を決めなくていい「一般財形貯蓄」の利息には所得税はかかります。 でも住民税はかか…
確定拠出年金では、自分で運用する投資信託(ファンド)を選んで運用することになっています。そのファンドですが、決まった中から選ぶのです。 (世界中のどのファンドを選んでもいいのではないんですよね) ライフサイクル型ファンドって? ライフサイクル…
GDPというのは、国内総生産のことです。 これも実際のGDPのほかに、潜在GDPというのがあります。 需給でわけて考えているのですが、 経済全体の供給力が潜在GDPなので、総需要である実際のGDPとはビミョーに数値が違います。 この乖離のことをGDPギャップと…