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オプション取引の用語が覚えられないけど_きんざいの話とおすすめ本

オプション取引のしくみはそもそも複雑というか、取引が何重にも重なっているところがわかりにくいです。

 

なんでもそうですが、子供の頃パイの皮を一枚ずつはがして食べてみたときのように、ひとつひとつの要素を順に理解していけばあきらめない限りはわかるときが来ます。

 

パイの皮をはがすのには、私は古本でこの本を買って読みました。

 

オプション取引のすべて―デリバティブズとリスク管理

1995年に出た本なので、Amazonでも1円で売っています。

売り切れていても、図書館にまだあると思います。

 

日本で関連法が変わっているのですが、オプションのしくみや、デルタ、ボラティリティなどの意味はずっと変わらないので、この本でよくわかります。

 

この社団法人金融市場研究会は、きんざいといって、ここでもFPの試験をやっています。

世の中にFP協会ときんざいの、2種類のFP資格があるのです。

 

あるらしいのです。。。いまだにどういうことか私にもわかっていません。

とりあえず、私はFP協会を受けました。

 

きんざいの試験のほうが、計算問題が難しい印象でした。

 

今回のテーマはおすすめ本ですが、こんな古い本以外知らないので、参考にならなかったかもしれません。

 

金融関係では、きんざいが出版した本はいいなと思っていて好きです。

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