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最近の平均余命 平成29年版

平均余命とは、

ある年齢の人々がその年以降、どれだけ生きる期待ができるか?

てきなものです。

 

わかりにくいですよね。

説明の原文は、

 

ある年齢の人々がその年から生きると期待できる平均年数です。

 

って書いてあります。

理解できそうなほうをどうぞw

(出所:厚生労働省「平成29年簡易生命表の概況」)

 

男性

平成29年に0歳の男性の平均余命は、81.09歳

平成29年に20歳の男性の平均余命は、61.45歳

平成29年に40歳の男性の平均余命は、42.05歳

 

ちょっととばして、

平成29年に90歳の男性の平均余命は、4.25歳

 

女性

平成29年に0歳の性の平均余命は、87.26歳

平成29年に20歳の性の平均余命は、67.57歳

平成29年に40歳の性の平均余命は、47.90歳

 

ちょっととばして、

平成29年に90歳の性の平均余命は、5.61歳

 

思ったこと

そのときどきで、残っている寿命(平均余命)が微妙に違う。

女性はやっぱり5~6歳は長いき。

 

90歳の平均余命でみると、100歳まで到達していない。

でも、ほかのレポートで見ると年々実際の100歳以上の比率が上がっていくらしい。

 

「長生きするリスク」といわれていて、年金だけじゃ100歳までもたないよ、って話があります。

酒をあおって「早死にでいいや」というものその人の選択。

 

100歳までなんとか持たせようというのも、選択。

 

いろいろな試算はあるのですが、年金プラスαは欲しいところ。

だからといって安易に「不動産投資」ってのも地雷が待っています。

 

答えは出しにくいですが、考えてみるきっかけにでもしてください。