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確定拠出年金で選べる、ライフサイクル型ファンドは2種類あります

確定拠出年金では、自分で運用する投資信託(ファンド)を選んで運用することになっています。そのファンドですが、決まった中から選ぶのです。

(世界中のどのファンドを選んでもいいのではないんですよね)

 

ライフサイクル型ファンドって?

ライフサイクル型ファンドというものがあります。

投資信託の一種ですね。

 

組み入れられているのは、株式や債券。

そして組み入れ比率の違ういくつかのファンド(投資信託)がセットになっています。

 

2種類とはこの2種類ですよ

 

・組み入れ率固定型 加入した人が選択して乗り換えていくことのできるタイプ。

・ターゲットイヤー型 運用会社がすでに期間の決められたファンドを設定しているタイプ。

 

この2つの違いで目立つのは「資産配分の変更」です。

ターゲットイヤー型は株とか債券の組み入れ比率を運用会社が変えていきます。

 

ただ、組み入れ比率固定型も、加入者の年齢が上がるとあまりリスクを取りたくない人が増えるという考えがあって、けっきょく株式の比率は下がっていくのが一般的といわれてますよ('ω')

 

どちらにしても株式の組み入れ比率は、年齢とともに下がっていくということらしい。

 

年々株式の目利きがするどくなっていく長老とかいそうですけどね!