個人向け国債の中途換金の計算、どれだけ減る?
個人向け国債を購入できるのは個人だけです。
一万円単位で購入できるので、テガルデハあります。
中途換金は、一年間の据え置き期間のあとは政府が応じてくれます。
国債の額面金額は100円で、中途換金でも100円で換金できます。
金利も下限があるので、ニュースで「マイナス金利がどうのこうの」といっていても、きにすることはありません。
下限はいまは年0.05%です。
ただし、中途換金調整額というのが引かれてしまいます。
利子は半年とか一年で受け取っているはずですが、
中途換金のときの利子の計算は、はんぱな日数÷365日をかけて出します。
中途換金調整額は、たとえば直近2回ぶんの利子相当額x80%みたいな計算です。
これは一例ですが、なんとなく雰囲気をつかめるのではないかと書いてみました。
なのでくわしいことは個人向け国債を買ったところでききましょう。